GW紀行
今年のGWは義実家と実家の両方へ帰りました。
相変わらず義実家の方へ行くのは緊張する。皆んな良い人達なんだけど、それでも気を遣うし、子供もいないから何もすることがなくて孤立感がすごい。なんとなくこの先もずっと慣れないままだろうなとは思う。年に1、2回しか会わないから仕方ない。
帰省する際には頑張って嫌な顔はせずに振る舞う事を意識している。正直言うと前は本当に行くのが嫌だった。最近は考えを改めるようにしている。夫の実家だし、夫にとって大切な地元。結婚したからには親戚付き合いもやらないといけないものとは思ってる。大変だけどね。
先に私だけ帰って実家へ2泊。祖父祖母も久しぶりに長い時間一緒に過ごせて良かった。前に帰省した時は祖母が入院していて祖父の元気がなかったからまた元気な姿に戻って安心した。
耳が少し遠くなってもまだまだちゃんと会話はできるし、足腰も丈夫そう。テレビでyoutube見れるように設定してあげたので、時代劇専門チャンネルを喜んで観てた。youtubeに助けられる日が来るなんて思ってなかったな。
自分の部屋に残ってる要らない本や服を処分した。いつまでも残しておいても後々大変になりそうなので自分に私物は出来るだけ捨てていく。思い出は自分の記憶とアルバムだけで十分だと考える。去年に家の引っ越しを経験して捨てることに躊躇がなくなった。物が多いのは自分にとって負担しかない。
義実家の帰り道に咲いてた桜。牡丹桜という品種らしい。
帰りに益子の陶器市にも行ってきました。
久しぶりにこんなに混雑したイベントへ参加した気がする。人が溢れてたよ。GWらしさを味わってきた。なんなら帰りの高速渋滞にもハマってしまいました。
時間の都合であまり滞在時間が取れなかったのが本当に残念。陶器見るの楽しすぎてまた行きたい。
買ったものは、茶椀と焼酎グラスと長い箸置きと小鉢。特に茶椀がお気に入りです。
今日からまたいつもの平日へ戻っていく。連休が長いのもそれはそれで良い面と悪い面があると思う。どこかに旅行に行くのも高い時期だし、他で休みを取って行くのがベストだと思う。久しぶりにお互いの実家へ顔を出せたのはよかった。次に帰るのはお盆かな。
